せっかく植え付けたサツマイモの苗が枯れると、本当にがっかりしてしまいますよね。毎朝畑やプランターを覗いては、しおれた葉を見て「もうダメかもしれない」と不安になっている方も多いのではないでしょうか。
実は、植え付け直後に苗がぐったりするのは、サツマイモ栽培ではよくある光景だったりします。大切なのは、それが単なる水不足による一時的なものなのか、それとも病気や害虫による深刻なダメージなのかを見極めることです。
この記事では、苗が枯れる原因や復活のサイン、葉を切るなどの具体的な対策について、私自身の栽培経験も交えながら詳しくお話ししていきます。
- 枯れたように見える苗が復活するかどうかの見分け方
- やってはいけない水やりのタイミングと土壌管理
- 病気や害虫による枯れと生理的なしおれの違い
- 活着率を劇的に高める植え付けテクニックと事後対策
サツマイモの苗が枯れる主な原因と生理現象

まずは、なぜサツマイモの苗がこれほどまでに簡単にしおれてしまうのか、その植物としてのメカニズムを理解することから始めましょう。
サツマイモは本来、乾燥や痩せた土地にめっぽう強い作物として知られていますが、それはあくまで「根が張った後」の話です。私たちがホームセンターなどで購入して植え付ける「切り苗」は、いわば植物の腕を切り取っただけのような状態で、水分や養分を吸収するための「根」が全くありません。人間で言えば、水筒を持たずに砂漠に放り出されたような、極めて過酷な状態でスタートを切るのです。
ここでは、植物生理学的な視点から見る「心配ないしおれ」と、病理学的な視点から見る「危険な枯れ」の違いを深掘りしていきます。
枯れた苗が復活するか見分ける診断ポイント
「植え付けた翌日に苗が全滅したように見える」という相談をよく受けますが、その多くは植物の正常な防御反応です。サツマイモの苗には根がないため、土の中に水分があってもそれを吸い上げることができません。一方で、地上にある葉っぱは生きている限り呼吸をし、気孔から水分を大気中に放出(蒸散)し続けています。「入ってくる水はゼロなのに、出ていく水だけがある」という赤字状態が続くと、植物は体内の水分を温存するために、気孔を閉じ、葉をだらりと垂らして日光に当たる面積を減らそうとします。これが、植え付け直後のしおれの正体です。
では、このしおれた苗が復活するかどうか、どこで見分ければよいのでしょうか。最大のポイントは「昼と夜の変化(概日リズム)」と「成長点の色」です。
昼夜のリズムを確認する
サツマイモの苗は非常に正直です。日中、太陽が出て気温が上がると、蒸散を防ぐためにぐったりとしおれます。しかし、日が沈んで気温が下がり、夜露が降りる時間帯になると、葉からの蒸散が止まるため、茎の中に残っている水分圧が回復し、シャキッと立ち上がることがあります。もし、朝早い時間に畑を見たときに苗が立ち上がっていて、昼間だけしおれているのであれば、それは苗が生きている証拠です。このサイクルを繰り返しながら、地中では必死に発根の準備が進んでいます。
成長点(先端の芽)を観察する
もう一つの重要なサインは、苗の先端にある「成長点」の状態です。大きな葉っぱが黄色くなって枯れ落ちてしまっても、先端にある数ミリの小さな芽が緑色をしていて、瑞々しさを保っていれば、復活の可能性は非常に高いと言えます。植物は生命の危機に瀕した際、古い葉を切り捨ててでも、新しい命を生み出す成長点だけは守ろうとするからです。
夜になっても葉がカサカサに乾燥したままで回復しない場合や、茎全体が茶色く変色し、先端の成長点まで黒ずんで干からびている場合は、すでに維管束(水を通す管)が機能を停止しており、復活は困難です。この場合は、早めに新しい苗に植え替える判断が必要です。
水やり過多が招く苗のしおれと根腐れ

「苗が苦しそうだから水をあげなきゃ!」という親心は、時にサツマイモにとって致命的な「ありがた迷惑」になることがあります。サツマイモ栽培で失敗するパターンの上位に常にランクインするのが、この「水のやりすぎによる根腐れ」です。
確かに、植え付け直後の1週間程度、つまり「活着(かっちゃく)」するまでの期間は、土壌水分を維持するために水やりが必要です。根がない状態の茎が土の中の水分を吸収するためには、土と茎が密着しており、適度な湿り気があることが条件だからです。しかし、問題なのは「活着した後」や「水はけの悪い土壌」での過剰な灌水です。
植物の根も呼吸をしています。土の粒子の隙間にある酸素を取り込んでいるのですが、毎日ジャブジャブと水をやり続けると、土の中の空気が水に置き換わり、酸素欠乏状態に陥ります。人間で言えば水の中で息ができずに溺れている状態です。こうなると根の細胞が壊死し、腐ってしまいます。根が腐ると当然水が吸えなくなるため、地上部の葉は水不足の時と同じようにしおれます。これを見て「まだ水が足りないんだ!」と勘違いしてさらに水をやる……という負のスパイラルに陥るのが、枯死の典型的なパターンです。
正しい水やりの判断基準
サツマイモの水やりは「スパルタ」が基本です。以下の基準を参考にしてください。
- 植え付け直後~1週間:土の表面が乾かない程度に毎日水やりをするか、植え付け時にたっぷりと水をやり、マルチなどで保湿する。
- 活着サイン確認後(新しい葉が展開し始めたら):基本的に水やりは不要です。よほどの干ばつ(2週間以上雨が降らないなど)がない限り、自然の雨だけで育ちます。
土の表面が白く乾いていても、指を第二関節くらいまで土に挿し込んでみて、指先がひんやりと湿っていれば水分は十分です。サツマイモは乾燥ストレスを感じると、水を求めて根を地中深くまで伸ばそうとする性質があります。この性質を利用して、あえて水を控えることで、干ばつにも負けない強い株に育て上げることができるのです。
立枯病などの病気が原因で苗が枯れる場合

生理的なしおれ(水不足や根腐れ)であれば、環境を改善すれば復活することもありますが、絶対に放置してはいけないのが「病気」による枯れです。これらはカビ(糸状菌)や細菌が原因であり、伝染性があるため、早期発見と処分が鉄則となります。
特に近年、日本国内のサツマイモ産地で猛威を振るい、生産者を震え上がらせているのが「サツマイモ基腐病(もとぐされびょう)」です。また、昔からある代表的な土壌病害として「立枯病(たちがれびょう)」や「つる割病」も忘れてはいけません。これらは症状が似ていますが、よく観察すると違いがあります。
| 病気の種類 | 症状と対処法 |
|---|---|
| 基腐病 (もとぐされ) |
【症状】地際の茎が黒く変色し、葉が黄色くしおれる。イモも腐る。 【原因】排水不良や多湿。感染力が最強。 【対策】発見次第すぐに抜き取り、畑の外で処分。(出典:農業・食品産業技術総合研究機構『サツマイモ基腐病の発生生態と防除対策』) |
| 立枯病 (たちがれ) |
【症状】成長が止まり、根や茎に黒い病斑ができる。 【原因】土壌が乾燥している、またはpHが高い(アルカリ性)。 【対策】石灰の使用を控え、土壌を酸性(pH5.0〜6.0)に保つ。 |
| つる割病 (つるわれ) |
【症状】茎が縦に裂け(割れ)、葉が下から順に枯れる。 【原因】高温や連作障害。 【対策】「べにはるか」などの抵抗性がある強い品種を選ぶ。 |
これらの病気を診断する際は、枯れた苗を一本引き抜いてみてください。もし、地中の茎が黒く腐っていたり、不自然な変色が見られる場合は、病気の可能性が高いです。特に基腐病は感染力が非常に強いため、「もしかしたら復活するかも」という期待は捨ててください。一本の未練が、畑全滅の引き金になりかねません。疑わしきは罰する(処分する)のが、家庭菜園における防疫の基本です。
石灰の使いすぎが病気を招く土壌リスク

ここで、多くの家庭菜園初心者が陥りやすい「土作りの落とし穴」について詳しく解説しなければなりません。それは「石灰(苦土石灰や消石灰)」の撒きすぎです。
一般的な野菜の栽培マニュアルには、「日本の土壌は酸性になりやすいので、石灰を撒いて中和しましょう」と書かれています。トマト、キュウリ、ナスなどの夏野菜は、確かにpH6.0~6.5程度の中性付近の土壌を好みます。しかし、サツマイモはこの常識が通用しない「変わり者」なのです。
サツマイモは、原産地が中南米の痩せた土地であることから、酸性土壌(pH5.0~6.0)を好みます。そして何より重要なのは、先ほど解説した「立枯病」の原因菌である放線菌の性質です。この菌は、pHが5.2以下の酸性土壌では活動が抑制されますが、pHが高くなり中性に近づくと爆発的に増殖しやすくなるという特性を持っています。
もし、毎年同じ場所でサツマイモが立枯病にかかるようであれば、一度土壌酸度計でpHを測ってみることを強くお勧めします。pHが6.0を超えている場合は、石灰の使用を一切やめ、逆にピートモスや硫黄華などの酸性資材を投入して、pHを下げる調整を行う必要があります。「サツマイモに石灰は不要、むしろ害になることがある」と覚えておいてください。
「自分の畑のpHなんて分からない」という方は、一度測ってみることを強くおすすめします。この酸度計は電池が不要で、土に挿すだけで数値が見えるので、機械が苦手な方でも簡単に診断できます。
根切り虫やコガネムシによる苗の食害

病気でもなく、水やりも適切なのに、ある日突然苗が枯れることがあります。その犯人は、地中に潜む害虫たちかもしれません。彼らの犯行手口は非常に大胆かつ破壊的です。
ネキリムシ(カブラヤガ等の幼虫)
「昨日までピンピンしていた苗が、今朝見たら地際からバッサリと切り倒されていた」。これは間違いなくネキリムシの仕業です。ネキリムシは夜行性で、夜な夜な土の中から這い出してきて、苗の柔らかい茎を噛み切ります。苗そのものを食べるというよりは、茎を噛み切って倒すこと自体を楽しんでいるかのような被害の出方をします。被害株の足元の土を2~3cmほど掘り返すと、丸まった土色のイモムシが出てくることが多いので、見つけ次第「現行犯逮捕(捕殺)」してください。
コガネムシ類の幼虫(ジムシ)
一方、コガネムシの幼虫はもっと陰湿です。彼らは地中深くに潜み、サツマイモの根っこそのものを食い荒らします。地上部の症状としては、水不足のように徐々にしおれていき、水をやっても回復しません。おかしいなと思って苗を引っ張ると、抵抗なく「スッ」と抜けてしまいます。抜けた苗を見ると、根が綺麗サッパリ食べられて無くなっているはずです。有機質(腐葉土や未熟な堆肥)を大量に入れたフカフカの土壌を好むため、土作りにこだわっている人ほど被害に遭いやすいという皮肉な一面もあります。
これらの虫害を防ぐには、植え付け時に「ダイアジノン粒剤」などの土壌殺虫剤を混ぜ込むのが最も確実です。無農薬で育てたい場合は、ネキリムシ対策として苗の茎にストローやトイレットペーパーの芯を巻いてガードする物理的防御も有効ですが、コガネムシ対策は難易度が高いため、定植前の丁寧な耕運で幼虫を物理的に排除しておくことが重要になります。
物理的な対策だけでは不安な場合、プロも使う「お守り」としてこちらの薬剤が有効です。土の隙間に隠れた害虫まで退治できるので、植え付け前の習慣にしておくと安心感が違います。
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ここまで、苗が枯れる原因について詳しく見てきました。ここからは、それらのリスクを最小限に抑え、プロの農家さんのように活着率ほぼ100%を目指すための具体的なテクニックを伝授します。サツマイモ栽培は「植え付けが8割」と言われるほど、最初のステップが肝心です。
植え付け前に苗を日陰干しする重要性
ホームセンターで売られている苗が少ししなびているのを見て、「古い苗だから買わない方がいい」と判断していませんか?実はサツマイモに関しては、その判断は半分間違いです。少ししおれている苗の方が、活着率は圧倒的に高いという事実をご存知でしょうか。
これは「予措(よそ)」または英語で「キュアリング」と呼ばれる処理に関連しています。サツマイモの切り苗は、切断された直後よりも、2~3日ほど日陰に置いて適度な乾燥ストレスを与えられた方が、生命維持本能が働き、発根に必要な植物ホルモン(オーキシンなど)が切り口付近に集積し始めます。また、あらかじめしおれさせておくことで、植物は「今は水がないから節約モードになろう」と気孔を閉じ、蒸散を抑える体勢を整えます。
私はいつも、購入してきた苗(あるいは自分の畑で採ったツル)を、風通しの良い日陰に新聞紙を敷いて並べ、2~3日間放置します。すると、葉はしんなりとしますが、切り口付近から新しい白い根(不定根の原基)がポツポツと顔を出してくることがあります。この状態こそが「発根準備完了」のサインです。元気すぎるパリパリの苗をいきなり熱い土に植えるよりも、こうして「トレーニング」を積ませた苗の方が、植え付け後のショックに強く、スムーズに根付くことができます。
船底植えで乾燥を防ぎ活着率を上げる
サツマイモの植え方には、垂直植え、斜め植え、水平植えなど様々な流派がありますが、「苗を枯らしたくない」という一点において最強の植え方は、間違いなく「船底植え(ふなぞこうえ)」です。
船底植えとは、その名の通り、苗を船の底のような緩やかなU字型(またはボート型)に湾曲させて植え付ける方法です。具体的には、マルチや土に深さ5cm~10cm程度の溝を掘り、苗の中央部分(節が2~3個ある部分)をしっかりと土の中に埋め込み、先端の葉だけを地上に出すようにします。
なぜ船底植えが枯れにくいのか?
最大の理由は「保湿性」です。水平植えは浅い位置(深さ2~3cm)に植えるため、夏の強い日差しで土の表面が乾くと、すぐに苗周辺の水分が無くなり、干からびてしまいます。一方、船底植えは苗の腹の部分を地中深くにアンカーのように沈めるため、表面が乾いても深層の土壌水分を利用することができます。また、土に埋まる節の数が多いため、あちこちの節から根が出るチャンスがあり、活着のリスク分散にもなります。
- 水平植え:イモの数は多くなるが、乾燥に弱く、枯死リスクが高い。プロ農家向け。
- 船底植え:乾燥に強く、確実に根付く。イモの大きさも揃いやすく、家庭菜園に最適。
- 垂直植え:活着はしやすいが、イモの数が少なくなり、巨大化しやすい。
特に、週末しか畑に行けない週末ファーマーの方や、保水力の低い砂地の畑で栽培する場合は、迷わず船底植えを選択してください。このひと工夫だけで、枯死率は激減します。
葉を切る処置で苗の水分蒸散を抑える

もし、手元にある苗の葉が大きすぎたり、枚数が多すぎたりする場合、あるいは植え付け後に猛暑が予想される場合は、物理的に「葉を減らす」という対策が非常に有効です。これを私は「蒸散抑制カット」と呼んでいます。
先述の通り、根がない苗にとって最大の敵は、広い葉っぱからの水分蒸発です。そこで、植え付ける前に、下の方についている大きな葉をハサミで切り落としてしまいます。目安としては、苗全体で葉っぱが4~5枚残る程度にし、下葉の2~3枚は茎から切り取ります。また、葉っぱ自体が大きすぎる場合は、葉の面積を半分にカットしてしまう方法もあります。
「葉っぱを切ったら光合成ができなくて育たないのでは?」と心配になるかもしれませんが、大丈夫です。植え付け直後の最優先事項は「成長」ではなく「生存(活着)」です。光合成をして大きくなるのは根付いてからで十分。まずは体からの水分流出を止め、生き延びることだけに専念させるのです。ただし、絶対に切ってはいけないのが「成長点(先端の芽)」です。ここさえ残っていれば、サツマイモは後からいくらでも新しい葉を展開させることができます。
葉や茎を切るときは、切り口の組織を潰さないことが重要です。繊維が潰れると水の吸い上げが悪くなるため、私は茎の繊維をスパッと切れるこちらの専用鋏を使用しています。
強い日差しから苗を守る日除け対策

5月下旬から6月の植え付けシーズンは、紫外線が非常に強く、晴天時にはマルチの表面温度が驚くほど高温になります。特に黒マルチを使用している場合、日中の表面温度は60℃を超えることもあり、植えたばかりのひ弱な苗がマルチに触れると、接触部分が焼けて細胞が壊死してしまいます。これを防ぐための「日除け」と「マルチ焼け対策」も重要なテクニックです。
新聞紙や敷き藁を活用する
最も手軽な方法は、苗の周りに土を少し被せるか、藁(わら)を敷いて、苗の茎や葉が直接熱いマルチに触れないようにすることです。さらに、活着するまでの最初の3日間~1週間程度は、直射日光を和らげる工夫が必要です。
おすすめは「新聞紙トンネル」や「寒冷紗(かんれいしゃ)のベタ掛け」です。割り箸や細い支柱をアーチ状に立てて、その上から新聞紙をふんわりとかぶせ、風で飛ばないように端を土で留めます。こうすることで、苗の周囲に適度な湿度が保たれ、強烈な日差しによる急激な脱水を防ぐことができます。私の経験上、この日除けを行うかどうかで、活着までのスピードが2~3日は変わってきます。過保護に見えるかもしれませんが、最初の1週間だけは苗をお姫様のように扱ってあげてください。
新聞紙だと風で飛んでしまうのが心配…という方は、専用の「白い寒冷紗」が確実です。黒ではなく「白」を選ぶことで、光を柔らかく通しながら温度の上昇だけを防ぐことができます。
サツマイモの苗が枯れるサインを見逃さない
サツマイモ栽培における「枯れ」は、植物からの必死のSOSサインです。しかし、その意味を正しく読み解くことができれば、決して恐れるものではありません。
最後に、もう一度チェックポイントをおさらいしましょう。 「朝にはシャキッとしているか?」 「成長点はまだ緑色をしているか?」 「地際の茎は硬く、変色していないか?」
この3点を毎朝のパトロールで確認してください。もし生理的なしおれであれば、葉を減らしたり日除けをしたりして、苗の負担を減らしてあげれば必ず復活します。逆に、病気の兆候が見られたら、勇気を持って撤去し、被害の拡大を防ぐことが次への成功につながります。
仮に苗が枯れてしまっても、落ち込む必要はありません。生き残った元気な株から伸びてきた「わき芽(ツル)」を切り取って、それを空いたスペースに補植(リプランティング)すれば、秋にはちゃんと収穫に間に合います。サツマイモの生命力は本当に逞しいものです。あまり神経質になりすぎず、失敗も含めて栽培プロセスを楽しんでいきましょう!
※本記事の情報は一般的な栽培知識に基づくものです。地域の気候や土壌条件により結果は異なります。農薬の使用等は、必ず製品のラベルを確認し、ご自身の責任において行ってください。


